大阪府吹田市の鍼灸院|頭痛・めまい・突発性難聴・耳鳴り・顎関節症・顔面神経麻痺・梅核気(ヒステリー球)・ばね指

常に違和感を覚える肩凝り

症状

5年程前から肩に凝りを感じるようになり、常に違和感を覚える。 月一回のペースで、マッサージに通っているが改善されないので、鍼を試してみようと思い来院された。 車の運転をすることが多い。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2021年2月 ~ 2021年3月
  • 頻度

    週2~3回
  • 通院回数

    3回

施術と経過

可動域を確認したところ、頚を後屈させると頚に痛みが出る。また左肩の挙上にも可動域制限があることが分かった。臀部のツボに鍼をすると、肩の挙上がスムーズになり可動域が改善。スマートフォンを操作する時間が多いという話から、指のツボに鍼をすると頚の後屈時も痛みが出なくなった。 2回目、肩が軽くなり、当初と比べ7割取れた感じがする。左肩甲骨上角に顕著な凝りが見つかり、足のツボを追加した。 3回目、常にあった肩の違和感が忘れられている。調整を行い、施術を終えた。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

まとめ

頚や肩甲骨の動きに制限が起きていたことで、肩凝りを感じていたと考えられる。日頃の生活習慣をヒントに、指の疲労や臀部の緊張を取ったことで頚と肩の可動域が改善され、肩凝りは解消された。

担当スタッフ

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